幅広世代の人が行なっている不動産投資の魅力と注意点

賢い資産運用

低金利時代の資産運用

世界経済が停滞している結果として金融緩和政策が採られており、世界的に低金利となっています。安全な資産運用先が見当たらない状況にあります。個人の富裕層を対象にした不動産投資セミナーや株式投資セミナーの開催が増えております。日本の金融資産は1500兆円を超えていると言われておりますが、安全資産での運用が圧倒的に多くなっております。バブル崩壊後の長く続いたデフレ経済の下では物価が下落しておりましたので、低金利でも目減りはしませんでしたが、今後は経済の回復に従って物価の上昇が見込まれますので、低金利で運用していると目減りをする可能性が高くなっています。こうしたことで不動産投資セミナーが盛んに開催されているわけなのです。

不動産投資セミナーでの注意点

不動産投資セミナーにしても株式投資セミナーにしても講師の話を鵜呑みにすることだけは避けなければなりません。一般的に不動産にしても株式にしてもリスクのある商品には間違えありません。不動産投資セミナーで聞いた話を実際に活用して資産運用をする場合には不動産の持つ特殊性を理解したうえで投資を行わなければなりません。不動産の特殊性というのは個別性が高いということとローカルだということです。個別性が高いということはたとえ隣同士の不動産でもそれぞれの状況によって大いに異なるということを示しています。以前は取引事例が不動産価格を決めておりましたが、現在は収益還元で価格が決まりますので、個別性を理解しておかなければなりません。また、ローカルということは不動産はその名のとおり動かないものですから、その地域の状況に影響されるということです。地域の持つポテンシャルを把握する必要があります。